実は本気豚食のオーナーである私は土日は家で農業をやっているお百姓さんでもあるのです。大した規模ではないのですがお米を少々と畑では季節の野菜を少々作っています。今年も6月に植えた稲がだいぶ大きくなってきました。そして今は中干しの時期です。
私は自分で作ったお米を店で使っています。店のお米の使用量全体に対しては10%にも満たない量ですがお客様にはご飯が美味しいとよく褒められます。
地産地消は、地域と環境にとって有益な取り組みであり、SDGsに大きく貢献します。しかし、自産自消はその究極形であり、環境、健康、経済、教育のすべての面でより深い影響を与えることができます。私たちが自産自消を実践することで、持続可能な未来に向けた確かな一歩を踏み出すことができると思います。いきなり大きなことはできません。できることを少しずつ。小さなことからコツコツと。
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